[ 本日の神津島 ] の最近の情報

島の歴史を感じよう

江戸時代末期になると、アメリカ船や英国船などの異国船が

日本各地に出没するようになり、

幕府は伊豆の島々にも来寇に備えて、島民を守るよう命令を下しました。

神津島には鉄砲数丁と槍一筋が備えられました。

さらに異国人が上陸した時、天上山に引き寄せて戦えるよう

文政10年(1827年)頃、石積防塁を300mにわたり築き、その跡が現在も山頂附近に残っています。

ここは「オロシャの石塁」、黒島山頂10合目より片道5分です。

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わらう閻魔様

切り立つ岸壁の下の洞窟には

微笑みを浮かべている閻魔が祀られています。


五体の石仏が並んでいて
右側の二体は地蔵菩薩像、微笑みを浮かべる閻魔
その隣にはかなり摩耗しているが、閻魔の像と思われます。
左端の摩耗の激しい石仏は地蔵菩薩と言われています。

この祭壇の上の岩の裂け目に蓮台に乗り
右手に宝剣を左手で宝珠を捧げ持つ石仏を
大日如来としています。

閻魔は佛法守護の為、憤怒の相をしているが
ここに祀られている閻魔の石仏は、笑顔で優しい雰囲気を滲ませてます。

仏教が日本に渡来した当時の閻魔は微笑みを讃えていたもので
憤怒の相になったのは、近世になってからといわれています。

ここは「えんま洞」、場所は集落より沢尻海水浴場の道中です。

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二十五日様

神津島では旧暦1月24日・25日に

「二十五日様」をお迎えします。

海から二十五日様がやってきて

夜間に島内を巡礼します。

もし二十五日様に出会ってしまったら

窯を被せ地獄に連れて行かれてしまうかも...

商店や飲食店など時短営業または臨時休業となります。

夜間は外出せず、島民は早々に寝床へ。

このような風習を大切にしていきたいです。

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星活してますか?

中央に見えるのがおおぐま座の腰から尻尾を構成する

7つの明るい恒星で象られる星列「北斗七星」

「カノープス」という星はご存知でしょうか?

この星は日本では東北地方南部より南の地域でしか見ることができません。

角度では可能とされる地域であっても

地上からの光害や大気を通る距離も長いため

減光して赤くなり見つけることがとても難しいです。

神津島では邪魔な明かりや障害物がないので

南の水平線ギリギリに見ることができます。

見ると長生きできる!?

探してみてくださいね。

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神津島レザーファン

東京池袋サンシャインシティ文化会館2階展示ホールD

1月31日午後1時から2月2日正午まで開催された

第69回関東東海花の展覧会で神津島のレザーファンが

金賞(東京都知事賞)銀賞を受賞しました。

神津島からは5つの農家がレザーファンを出品していただきました。

第68回は銅賞を3つ、第67・66回は銅賞1つを受賞していました。

今回は、久しぶりの金賞(東京都知事賞)と銀賞の受賞となりとてもうれしく思います。

昨年の台風15号19号で甚大な被害を受け、第69回関東東海花の展覧会に間に合うのかと

ヒヤヒヤしていましたが最高の結果となりました。

また来年も受賞できるように品質の良い神津島レザーファンを育てていきましょう!

神津島レザーファンのお取引希望の方は神津島村農業協同組合(04992-8-0715)へお問い合わせください。

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星活をしよう!

雨の日が続いた神津島

今日は久しぶりに太陽が顔を覗かせ、気温も高く心地よい陽気です。

今夜は綺麗な星空が見えることでしょう☆

最近星に関して気になるニュースを目にしました。

冬を代表する星座オリオン座の左上の赤い星、「ベテルギウス」が昨年末から急に暗くなり、これまでの半分以下の明るさに、爆発するのではないかと話題になっています。

ベテルギウスは800万歳で、地球から700光年の距離にあり、現代の望遠鏡では表面の模様まで見れます。

明るさも常に変動しており、今回はいくつかの変動周期がたまたま重なって普通以上に暗くなったとか...

いずれにしても見れなくなる日がくるかもしれません。

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由緒正しき崇敬の神社

延喜式神名帳には

物忌奈命神と阿波命神は由緒正しく崇敬の高い神社として、

名神大社に指定されています。

元旦には多くの島民が「初詣」に訪れました。

〇物忌奈命神社

母神は阿波命神、父神は事代主神(静岡県三嶋大社)にあたる。

例大祭は毎年7月31日の宵宮祭から8月1日と2日に行われ、

子供神輿も繰り出し、年により神輿の渡御が行われます。

また、2日に行われる「かつお釣り神事」は

東京都の無形文化財に指定されています。

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〇阿波命神社

夫神は事代主神(静岡県三嶋大社)になる。

毎年4月15日には長浜祭りが行われ、多くの島民で賑わいます。

阿波命神が鎮座する長浜は、

五色浜と呼ばれ、

続日本後紀には古代の長浜が細かく描写されています。

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ご挨拶

2019年も今日で最後となりました。

神津島の年明けのイベントとしては、

1月2日に多幸湾三浦港にて「乗り初め」が行われます。

【乗り初めとは】

本年の安全と豊漁を祈願する

漁船からお菓子やミカン・おひねりなどが撒かれる

大漁旗が大空にはためくお正月の風物詩

また、1月3日には「成人式」が執り行われ、

22名の新成人が誕生します。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。

神津島村役場 職員一同

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神津島へ船旅はいかが?

東京竹芝から神津島までは、

大型客船で約12時間の船旅になります。

2020年6月には、

新造客船 三代目「さるびあ丸」が就航します。

写真:二代目さるびあ丸

   神津島 多幸湾三浦港にて

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西風ぴゅーぴゅー

本日の神津島は西風ぴゅーぴゅー

神津島の「冬の風」です。

この冬の風は12月中旬から4月上旬まで吹くんです。

実際の気温より体感温度は寒く感じるような気がします。

2019年12月12日 前浜海岸

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