夜空の明るさを測ってみました!

星空保護区の認定を目指している神津島村では、島内における光害(ひかりがい)の状況を把握するため、専用の機器を用いて独自に夜空の明るさを測定しています。

この度、過去の測定結果を取りまとめましたので、お知らせいたします。

明るさの単位は「等級(mag/")」で表し、値が大きいほど夜空が暗いことを示します。

(一般的な1等星、2等星...恒星の明るさとは異なりますのでご注意を)

数値が17等級未満だと"星がほとんど見られない都市部の明るさ"19等級を超えると"天の川が見え始める明るさ"

21等級以上だと光害の影響がほとんどなく、"天の川の複雑な構造が確認でき、星団なども観測できる真っ暗な夜空"となります。

夜空の明るさ.jpg

5月から着手した島内の都道および村道の街灯改修工事により、6月以降は保護区認定の基準値である21.2等級を全ての地点で越えました。また、7月の数値が若干下がっているのは、測定時の大気や天の川自体の明るさが影響しているかと考えられます。

今後も夜空の明るさを測定し、定期的にご報告いたします。

神津島の美しい星空を子や孫の代まで残していくために、引き続き皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。

提供元:Full Earth 古谷亘さん 

このブログ記事について

このページは、産業観光課が2020年8月 1日 15:41に書いたブログ記事です。

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