名組湾とトロッコ跡

島の北に位置する神戸山は山全体が抗火石で形成されています。

昭和17年頃、建築材料などに利用するため、この地に採掘運搬の施設が建設されました。

当時は道路も無かったので、山の上の支柱が立っている場所より、名組湾まで索道を張り、採石された石が降ろされました。

この湾の先にある、ボンブと呼ばれる所までトロッコに載せて運び、運搬船に荷積みされました。

昭和30年代に積み出しは閉鎖されましたが、現在は神戸山まで車道が通じて、平成12年の春まで採石が行われ

今まで住宅や道路の石垣など貴重な天然石として島内で消費されてきました。

トロッコ橋の沖合にかかる夕焼けと神戸山は、四季を通して印象的な情景を見せてくれます。

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このページは、産業観光課が2020年3月11日 11:55に書いたブログ記事です。

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