わらう閻魔様

切り立つ岸壁の下の洞窟には

微笑みを浮かべている閻魔が祀られています。


五体の石仏が並んでいて
右側の二体は地蔵菩薩像、微笑みを浮かべる閻魔
その隣にはかなり摩耗しているが、閻魔の像と思われます。
左端の摩耗の激しい石仏は地蔵菩薩と言われています。

この祭壇の上の岩の裂け目に蓮台に乗り
右手に宝剣を左手で宝珠を捧げ持つ石仏を
大日如来としています。

閻魔は佛法守護の為、憤怒の相をしているが
ここに祀られている閻魔の石仏は、笑顔で優しい雰囲気を滲ませてます。

仏教が日本に渡来した当時の閻魔は微笑みを讃えていたもので
憤怒の相になったのは、近世になってからといわれています。

ここは「えんま洞」、場所は集落より沢尻海水浴場の道中です。

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このページは、産業観光課が2020年2月23日 11:48に書いたブログ記事です。

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