2020年2月過去の情報

島の歴史を感じよう

江戸時代末期になると、アメリカ船や英国船などの異国船が

日本各地に出没するようになり、

幕府は伊豆の島々にも来寇に備えて、島民を守るよう命令を下しました。

神津島には鉄砲数丁と槍一筋が備えられました。

さらに異国人が上陸した時、天上山に引き寄せて戦えるよう

文政10年(1827年)頃、石積防塁を300mにわたり築き、その跡が現在も山頂附近に残っています。

ここは「オロシャの石塁」、黒島山頂10合目より片道5分です。

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わらう閻魔様

切り立つ岸壁の下の洞窟には

微笑みを浮かべている閻魔が祀られています。


五体の石仏が並んでいて
右側の二体は地蔵菩薩像、微笑みを浮かべる閻魔
その隣にはかなり摩耗しているが、閻魔の像と思われます。
左端の摩耗の激しい石仏は地蔵菩薩と言われています。

この祭壇の上の岩の裂け目に蓮台に乗り
右手に宝剣を左手で宝珠を捧げ持つ石仏を
大日如来としています。

閻魔は佛法守護の為、憤怒の相をしているが
ここに祀られている閻魔の石仏は、笑顔で優しい雰囲気を滲ませてます。

仏教が日本に渡来した当時の閻魔は微笑みを讃えていたもので
憤怒の相になったのは、近世になってからといわれています。

ここは「えんま洞」、場所は集落より沢尻海水浴場の道中です。

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二十五日様

神津島では旧暦1月24日・25日に

「二十五日様」をお迎えします。

海から二十五日様がやってきて

夜間に島内を巡礼します。

もし二十五日様に出会ってしまったら

窯を被せ地獄に連れて行かれてしまうかも...

商店や飲食店など時短営業または臨時休業となります。

夜間は外出せず、島民は早々に寝床へ。

このような風習を大切にしていきたいです。

天上山.JPG

星活してますか?

中央に見えるのがおおぐま座の腰から尻尾を構成する

7つの明るい恒星で象られる星列「北斗七星」

「カノープス」という星はご存知でしょうか?

この星は日本では東北地方南部より南の地域でしか見ることができません。

角度では可能とされる地域であっても

地上からの光害や大気を通る距離も長いため

減光して赤くなり見つけることがとても難しいです。

神津島では邪魔な明かりや障害物がないので

南の水平線ギリギリに見ることができます。

見ると長生きできる!?

探してみてくださいね。

ありま展望台.JPG

神津島レザーファン

東京池袋サンシャインシティ文化会館2階展示ホールD

1月31日午後1時から2月2日正午まで開催された

第69回関東東海花の展覧会で神津島のレザーファンが

金賞(東京都知事賞)銀賞を受賞しました。

神津島からは5つの農家がレザーファンを出品していただきました。

第68回は銅賞を3つ、第67・66回は銅賞1つを受賞していました。

今回は、久しぶりの金賞(東京都知事賞)と銀賞の受賞となりとてもうれしく思います。

昨年の台風15号19号で甚大な被害を受け、第69回関東東海花の展覧会に間に合うのかと

ヒヤヒヤしていましたが最高の結果となりました。

また来年も受賞できるように品質の良い神津島レザーファンを育てていきましょう!

神津島レザーファンのお取引希望の方は神津島村農業協同組合(04992-8-0715)へお問い合わせください。

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