おたあジュリアを偲ぶ

豊臣秀吉の朝鮮の役の際、戦争孤児として日本に連れてこられたおたあジュリア

クリスチャンであったジュリア終焉の地がここ神津島であり

島の人々に尽くしたジュリアを偲ぶため、この十字架が立てられました。

ありま十字架.jpg

ありまを反対から読むと...

村内にはジュリアの墓、流人墓地があります。

毎年5月中旬頃には、彼女を偲んでジュリア祭が実施されています。

【アクセス】

ありま展望台:神津島港より徒歩約40分

流人墓地:神津島港より徒歩約8分

神津百観音 秩父堂

島の南端の秩父山は眺望がよく、頂上には秩父三十四観音霊場を模した観音堂があります。

お堂の横には「やしろ様」と呼ばれる聖域があり、

34基の石塔にはそれぞれ、厄除け・健康・長寿などのご利益がある。

中でも1番札所は一生食べ物に困らない三大施食(さんだいせじき)のひとつ「四萬部寺(しまぶじ)」

13番札上「慈眼寺」は目の健康、34番札所は「水潜寺」はダイビングの上達を願う人がお参りする姿も見られる。

※注意 険しい山道となりますので、一人での観光は控えて下さい。

秩父堂?.jpg

秩父堂?.jpg

名組湾とトロッコ跡

島の北に位置する神戸山は山全体が抗火石で形成されています。

昭和17年頃、建築材料などに利用するため、この地に採掘運搬の施設が建設されました。

当時は道路も無かったので、山の上の支柱が立っている場所より、名組湾まで索道を張り、採石された石が降ろされました。

この湾の先にある、ボンブと呼ばれる所までトロッコに載せて運び、運搬船に荷積みされました。

昭和30年代に積み出しは閉鎖されましたが、現在は神戸山まで車道が通じて、平成12年の春まで採石が行われ

今まで住宅や道路の石垣など貴重な天然石として島内で消費されてきました。

トロッコ橋の沖合にかかる夕焼けと神戸山は、四季を通して印象的な情景を見せてくれます。

IMG_5568.jpg

写真.jpgのサムネイル画像

神津百観音 庵屋堂

開祖は石野田嘉ェ門の祖と言われ、堂の中には阿弥侘如来像を祀り

外の境内には正観音菩薩を中心に七観音を配し

コの字型に並べられた33の石像に御本尊名と札所番号が刻印されています。

神津島では「庵屋堂」「秩父堂」「観音堂」を合わせて百観音巡りができ

これらは大切な人が心安らかに成仏するようにとの願いを込めて、お参りする場所です。

島の暮らしに息づいてきた信仰心の篤さ、幸福を願う心を感じられます。

庵屋堂1.jpg

庵屋堂2.jpg

島の歴史を感じよう

江戸時代末期になると、アメリカ船や英国船などの異国船が

日本各地に出没するようになり、

幕府は伊豆の島々にも来寇に備えて、島民を守るよう命令を下しました。

神津島には鉄砲数丁と槍一筋が備えられました。

さらに異国人が上陸した時、天上山に引き寄せて戦えるよう

文政10年(1827年)頃、石積防塁を300mにわたり築き、その跡が現在も山頂附近に残っています。

ここは「オロシャの石塁」、黒島山頂10合目より片道5分です。

IMG_5297.jpg

わらう閻魔様

切り立つ岸壁の下の洞窟には

微笑みを浮かべている閻魔が祀られています。


五体の石仏が並んでいて
右側の二体は地蔵菩薩像、微笑みを浮かべる閻魔
その隣にはかなり摩耗しているが、閻魔の像と思われます。
左端の摩耗の激しい石仏は地蔵菩薩と言われています。

この祭壇の上の岩の裂け目に蓮台に乗り
右手に宝剣を左手で宝珠を捧げ持つ石仏を
大日如来としています。

閻魔は佛法守護の為、憤怒の相をしているが
ここに祀られている閻魔の石仏は、笑顔で優しい雰囲気を滲ませてます。

仏教が日本に渡来した当時の閻魔は微笑みを讃えていたもので
憤怒の相になったのは、近世になってからといわれています。

ここは「えんま洞」、場所は集落より沢尻海水浴場の道中です。

IMG_5403.jpg

IMG_5406.jpg

二十五日様

神津島では旧暦1月24日・25日に

「二十五日様」をお迎えします。

海から二十五日様がやってきて

夜間に島内を巡礼します。

もし二十五日様に出会ってしまったら

窯を被せ地獄に連れて行かれてしまうかも...

商店や飲食店など時短営業または臨時休業となります。

夜間は外出せず、島民は早々に寝床へ。

このような風習を大切にしていきたいです。

天上山.JPG

星活してますか?

中央に見えるのがおおぐま座の腰から尻尾を構成する

7つの明るい恒星で象られる星列「北斗七星」

「カノープス」という星はご存知でしょうか?

この星は日本では東北地方南部より南の地域でしか見ることができません。

角度では可能とされる地域であっても

地上からの光害や大気を通る距離も長いため

減光して赤くなり見つけることがとても難しいです。

神津島では邪魔な明かりや障害物がないので

南の水平線ギリギリに見ることができます。

見ると長生きできる!?

探してみてくださいね。

ありま展望台.JPG

神津島レザーファン

東京池袋サンシャインシティ文化会館2階展示ホールD

1月31日午後1時から2月2日正午まで開催された

第69回関東東海花の展覧会で神津島のレザーファンが

金賞(東京都知事賞)銀賞を受賞しました。

神津島からは5つの農家がレザーファンを出品していただきました。

第68回は銅賞を3つ、第67・66回は銅賞1つを受賞していました。

今回は、久しぶりの金賞(東京都知事賞)と銀賞の受賞となりとてもうれしく思います。

昨年の台風15号19号で甚大な被害を受け、第69回関東東海花の展覧会に間に合うのかと

ヒヤヒヤしていましたが最高の結果となりました。

また来年も受賞できるように品質の良い神津島レザーファンを育てていきましょう!

神津島レザーファンのお取引希望の方は神津島村農業協同組合(04992-8-0715)へお問い合わせください。

レザーファン1.jpg

レザーファン2.jpgレザーファン3.jpg

星活をしよう!

雨の日が続いた神津島

今日は久しぶりに太陽が顔を覗かせ、気温も高く心地よい陽気です。

今夜は綺麗な星空が見えることでしょう☆

最近星に関して気になるニュースを目にしました。

冬を代表する星座オリオン座の左上の赤い星、「ベテルギウス」が昨年末から急に暗くなり、これまでの半分以下の明るさに、爆発するのではないかと話題になっています。

ベテルギウスは800万歳で、地球から700光年の距離にあり、現代の望遠鏡では表面の模様まで見れます。

明るさも常に変動しており、今回はいくつかの変動周期がたまたま重なって普通以上に暗くなったとか...

いずれにしても見れなくなる日がくるかもしれません。

ありま展望台.JPG

アイテム

  • ありま十字架.jpg
  • 秩父堂?.jpg
  • 秩父堂?.jpg
  • 写真.jpg
  • IMG_5572.jpg
  • IMG_5568.jpg
  • 庵屋堂2.jpg
  • 庵屋堂1.jpg
  • IMG_5297.jpg
  • image1 (5).jpeg

2020年3月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31