2017年2月過去の情報

小学生向けの紙漉き体験が行われました。

小学生向けの紙漉き体験が行われました。

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2月25日(土)
多幸湾、弁財天前の「多幸手漉き和紙ハウス」において、
小学生のひと学年を対象とした、和紙の紙すき体験教室が行われました。

煮た桑の木の皮を剥ぎます。
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表皮を削ります。

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残った内皮を丸棒で叩き、細かくしていきます。

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細かくした繊維を漉きます。

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漉いた物を型枠から外して、乾燥させます。

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体験教室で、ここまで行いました。

全体を通して参加した児童みなが、楽しそうに各行程を行っていました!
完成が楽しみです。



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紙漉き体験施設の準備が進んでいます。

紙漉き体験施設の準備が進んでいます。

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都道から多幸湾ファミリーキャンプ場へ向かう丁字路を曲がったすぐそこ、
弁財天の道路を渡った向かい側に広場が造られました。

そこでは、
神津島の豊富な湧水である多幸湧水と、
神津島で自生をしている、桑の木を有効活用した、
「紙漉き体験施設」の準備が進んでいます。

現在は、水タンクと作業テント、桑の木を煮る炉が設置されており、
すでに試作品が作られていました。


桑の木から紙を作る過程ですが、

1、桑の枝を切る
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2、水につける。鍋で煮る。
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3、枝の皮を剥ぐ。剥いだ皮が紙の原料となります。
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4、皮をほぐす薬剤を混ぜる。
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5、ほぐす
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6、ほぐしたもの漉いて、乾燥させ完成
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となります。

今後、さならに技術力、生産力を高め、
みなさまをお待ちすると思います。

ご期待下さい!

旧暦の1月24、25日は。。。

旧暦の1月24、25日は。。。

旧暦の1月24、25日と聞いて何かピンとくる事はありますか?
ピンと来ないのが世の中で普通かと思いますが、神津島は違います。

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そう、現在でも厳粛に伝わる風習、「二十五日様」が行われる日なのです。

この日は、
働いてはいけない、夜間の外出をしてはいけない、早く寝る日とされていますので、写真の通り、

・特に海や山で働いてはいけないので、市場も静まっている。
・温泉保養センターが営業時間繰り上げ
・一部商店も営業時間を繰り上げ

となり、島全体の雰囲気がいつもと異なり、
島民がみなそわそわし、二十五日様という存在におびえております。


この日は、
・海に近づかない
・働いてはならない
・日が沈んでからは外出してはならない
・早く寝なければならない
・家の外に光を漏らしてはならない などと言われており、

少し前までは、便所が外にあったので、
・夜は外に出れないため、家の中に桶を持ち込みそこで用を足した。とも言われております。
 

神事的・厄除け的には、

・神棚にお供え(おもち)を供える。
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・道路の道祖神にお供えをする。
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・玄関の前に「イボジリ」という竹で作られた厄除けを置く
(左右に長短2本ずつの計4本、場所によっては短いもの2本など)
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(竹の先端に藁を巻き、松根のアカシで燻している。)

・やぶれ籠に鎌を刺す
・戸口にトベラの枝を詰め込む
・神主が闇夜に村中の道祖神をお参りする。 などが挙げられます。

 

二十五日様の由来とは?

さて、一体全体、二十五日様とはなんなのでしょうか?

まず初めにご承知して頂きたいことは、
これが正確な由来であるという証拠となる資料は残っておりません。
ある程度の事実と、それが伊豆諸島に伝わっていった際、島に定着していった際に変化していき、
現在のように残っているものが、二十五日様です。
大島や新島でも似たような風習がありますが、異なる点も多くあり、
伝わっている由来も複数あるので、正しい由来というものを断定できないわけで、
むしろ言い伝えられているものすべてが二十五日様と言ってもいいのかもしれません。

以下に記述することも、断定できるものではなく、筆者の推測であることを念頭に置いてください。

 

物忌奈命神社のブログによると

(参照:http://kouzujinja.blog70.fc2.com/blog-entry-116.html

”大島の日忌様、新島の海難法師とは少し違い
他島の伝承では怨霊伝説のようになっておりますが「二十五日様」は
上陸された神を村内の猿田彦神=道祖神をご案内し拝礼して回るという
厳粛な神事であるからです。”

と、あります。
なので、神社の認識としては、
猿田彦神(道祖神)を迎え入れて、島内にある道祖神を拝礼する神事ということです。
神津島本来の二十五日様は、道祖神の行事ということになるのかもしれません。

つまり、言い伝えられている ”夜に出歩くと祟りにあう”などという恐怖的な要素は本来ありません。


ただ、猿田彦神は、天狗の元祖と言われてしまう容姿で、その容姿にコンプレックスを持っており、
素顔を見てしまった者を、身に着けていた「釜」を被せてとりついて殺してしまう。というお話しもあるので、
島内を拝礼している間に人に見られてはいけない、もとい、人が猿田彦神を見てはいけない、ということが、
夜に出歩いてはいけない → 出歩くと祟りにあうなどに変化していったと思われます。
(参照:http://ameblo.jp/tenjousan/entry-12135116504.html)

港で猿田彦神をお迎えするための準備。
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神津島の二十五日様の流れ

神津島で広く捉えられている二十五日様は、

旧暦1月23日 三夜待ち 
旧暦1月24日 二十五日様(畏れる日)
旧暦1月25日 二十五日様(畏れる日)
旧暦1月26日 子だまり (子供は早く寝る)の4日間が一般的に認識されている流れかと思います。


三夜待ちの日は、大騒ぎをしても良い日と言われています。
宴会を開き、朝までお酒を飲み、騒ぎ楽しみ、
これから来る畏れる3日間の夜(三夜)に備える。という意味として捉えられています。

24日、25日は両日とも同様で、
海や畑の仕事はしない、早くに家に帰って、早くに寝る。
家の外に光を漏らしてはいけない。とされて、この2日間は特に畏れる日となっています。

26日の子だまりは、
子供は引き続き前日と同様に過ごすというものです。


神津島の二十五日様のご紹介でした。

神社へ通じる昔の参道に鳥居が建ちました。

神社へ通じる昔の参道に鳥居が建ちました。

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2016年12月吉日
神津島前浜港の船揚げ場付近から物忌奈命神社へ通じる参道に鳥居が建てられました。


一時は、草木に覆われ、土に埋もれ忘れかけられていた参道ですが、
奇麗に整備され輝きを取り戻しました。

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港に直結している参道は、
島での生活と神社への信仰が密接に関係していた事が想像できますね。

参道は50m程の長さで、
登る途中で振返ると、鳥居、港、船、海が見え味のある風景を見ることができます。
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参道を登っていくと・・・

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ほたる小屋の木製散策道に繋がっており、そこを進むと、

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見覚えのある参道が!

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ここから先は皆様もご存知ですね。

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時間のある時に是非、歩いてみてくださいね。

西高東低の気圧配置

平成29年2月2日 西高東低の気圧配置

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冬型の気圧配置、西高東低となると、季節風の西風が強まり、海が時化ます。

神津島では、西から吹く風を、「にしんかぜ」と呼んでいますが、
新島や三宅島では同じような西からの強風のことを「てっぱつ」とも呼んでいるそうです。

神津島では、「てっぱつ」と言う方はいないので、
どのような流れで、方言の違いが生まれたのか気になります。

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さて、神津島で計測している風速計は、
2月2日2時28分に最大瞬間風速30.7m/秒を記録しました。

これは、今季最大となります。

島に住んでいる方で、
「結構、吹いているぞ」と思った方も多いのではないでしょうか?

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まだ、風が強く吹いている神津島です。
そんな日は、火の用心。
火の元の取り扱いには注意しましょう。

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