2016年4月過去の情報

平成28年4月26日 都道224号長浜多幸線に新しい道路が開通しました。


まず、4月14日より続く熊本・大分県を震源とする群発地震に被災した方々へのお見舞いを申し上げるとともに、
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
また、式典の冒頭には1分間の黙祷を行い、地震で亡くなられた方への哀悼の意を表しました。
 


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東京都が整備を進めていた、都道224号長浜多幸線の新規敷設道路が完成し、4月24日15時より道路解放されました。

それに先立て、新しく神津沢に架けられた橋「天上橋」のたもとで開通記念式典が行われました。

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式典では、主催者代表挨拶、事業者代表挨拶、工事経過報告、来賓祝辞、来賓紹介、橋名命名者表彰、テープカット、
渡り初め、橋名板除幕が行われました。

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テープカット

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「天上橋」 渡り初め

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橋名板除幕

工事中は「新神津沢橋」と呼ばれてきた橋が、これをもって「天上橋」となりました。


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新設道路を歩く参加者

新設道路500mを歩き、式典は終了しました。
その後は、会場を変えて昼食会が行われました。


式典には地元の「夫婦三代」の方々も招待し参加して頂きました。
夫婦三代とは、文字の通り、おじいちゃん・ばあちゃん夫婦、お父さん・お母さん夫婦、息子・娘夫婦の6名がいらっしゃることで、
『一家に三代の夫婦が顕在することは大変珍しく、おめでたい』ことから、渡り初めに参加して頂き、
「三代夫婦のように橋も永続して欲しい」という願いを込めています。


また、橋名版に書かれている「天上橋」「てんじょうばし」の文字を書いていただいた揮毫者(きごうしゃ)ですが、
長浜側が浜川村長、
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多幸湾側が元教育長の土谷文治さんとなっています。
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道路の新規開通は東京都からも発表されていますので、そちらもご覧ください。
PDF形式での案内図・写真も掲載されています。
東京都・報道発表資料(http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2016/04/20q4l500.htm)


多幸湾と長浜を結ぶ新しい道。
今まで、村落から鉄砲場地区を通って多幸湾に向かう道路は狭く、
生活道路でもあり通過する車と住民の事故の危険性も高くなっていました。
それに加え、車の擦れ違いも大変な箇所が多かったのですが、
この道路が住宅地をバイパスし利便性、安全性を高めてくれます。

今後とも天上橋、都道224号線をよろしくおねがいします。

カンムリウミスズメの観測会が行われました。

平成28年4月25日 カンムリウミスズメの観測会が行われました。

4月24日、「神津島盛り上げ隊」によるカンムリウミスズメの観測会行われ、
子供から大人まで総勢50名程が参加し、2隻の船に別れ、三浦漁港よりカンムリウミスズメを探しに出港しました。

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カンムリウミスズメは、推定個体数で5000羽ほど、多くても10,000羽程しかいないと言われており、
国の天然記念物として指定されているとともに、絶滅危惧種にも指定されています。
一生のほとんどを洋上で過ごし、陸に上がるのは繁殖期のみだそうです。

孵化したヒナは、2,3日で海を目指して岩場から転がり落ちるようにして巣立ち、
親からの給餌も海の上で行われます。

伊豆諸島の中でも、神津島、新島、三宅島を結んだ海域にカンムリウミスズメが多く生息しているのがわかっており、
神津島村の恩馳島、祇苗島、三宅島村の大野原島、新島の根浮岬で繁殖しています。


さて、港をでた一行は、観測ポイントに向かいます。
ポイントは祇苗島付近の海域、出航して15分程度の場所です。


ポイントに近づくと、参加者は船の上から目を凝らしカンムリウミスズメを探し始めました。


船はスピードを落とすと、波に合わてよく揺れます。
凪ている方ですが、船酔いするには充分な揺れが参加者を襲います。


船酔いと闘いながら、海面をじーっと探します。


・・・カンムリウミスズメは全長24cm程。
広がる大海原の中で、小さいカンムリウミスズメを探すのは大変です。


中々見つからず、焦りの色が出かけて頃・・・



参加者から声が上がりました。


「いた!」「あっち、あっち!」といって、船を近づけていくと・・・

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写真ではわかりにくいかもしれませんが、マンボウでした。
「いた!」と声をあげた方は、マンボウのヒレとカンムリウミスズメを見間違えたとのことです。

思わぬ出会いも楽しみつつ、引き続き探すと・・・




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海の上にぽつんと浮かぶカンムリウミスズメがいました!


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こちらに気付き、ちらちら見てくるカンムリウミスズメ。



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バタバタして逃げるカンムリウミスズメ。


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潜って隠れるカンムリウミスズメ。
・・・潜ってもすぐに出てきます。


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しばらく観察を続けていると、
「しつこいなぁー!もう!!」という感じで、海面を近くを飛びながら遠くに行ってしまいました。


このように、カンムリウミスズメを見つけて、近くで観察できたのでは延べ3回ほどで、
個体的には多くて2個体であったと思われます。


カンムリウミスズメの観察ができた後は、港に戻ります。
ただ、戻るのではなく、無人との祇苗島をぐるりとまわり、神津島にある海蝕洞「鏡穴」を見学して戻りました。

鏡穴の青さにはカンムリウミスズメを見つけた時とは違った歓声があがりました。

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出港してから約1時間30分ほどのクルージングで港に戻り、観測会は終了しました。

中々、船にのる機会が少ないので、よい経験となりました。
このようなイベントを通じて、カンムリウミスズメや、神津島の自然にもっと興味をもってくれる方が増えてくれたら嬉しいですね。

最後に全員ではないですが、集合写真を撮りました。

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ちなみに、
神津島観光協会のマスコットキャラクター「かんむりん」は今回観測をした「カンムリウミスズメ」をモチーフにしています。
「かんむりん」もよろしくお願いします。

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神津島のポスターが「海のポスターグランプリ」に入賞しました。

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(画像のクリックで拡大表示できます。)


神津島のポスターが、「うみぽすGP」(海のポスターグランプリ)にて入賞しました!
応募総数1025作品の中から入賞100作品に選ばれた事になります!

審査員のコメントには「神津島のすばらしく透明な海。ここで泳いでみたい。」とあります。
神津島、神津島関係者のみなさん!赤崎遊歩道の海を、自分の故郷の自慢のひとつにしてみてはいかがでしょう?


そもそも、海のポスターグランプリとは、
日本財団主催による「海でつながるプロジェクト」の一環で行われた一般社団法人海洋連盟主催のポスターコンク―ルです。

「海でつながるプロジェクト」は、平成8年に制定された「海の日」が2015年で20周年になることを記念し始まりました。
そのポスターコンクールの「うみぽすGP」は、「海離れ」。。。多くの方が海が身近でなくなっているのが見受けられるため、
海への関心や興味を呼び起こす、「海おこし」のきっかけとしてで開催されました。


日本全国からの応募で、沖縄の石垣島や宮古島などが入賞しているなか、
そこに肩を並べて「神津島」が入賞しております!
ありがとうございました!



さてさて、神津島は身近に海があります。

当たり前にあります。
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当たり前に海に沈む夕陽を見ています。
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赤崎遊歩道も、見慣れて、行きなれています。
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(写真提供 神津島観光協会・ダイビング協会)

外からはたくさん見た海。
でも、海の中を見ることは少なくなっています。

海の中もきれいだからもっと見て欲しい。
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(写真提供 神津島観光協会・ダイビング協会)


海離れ。神津島でも起きているのかな?と感じる時があります。

「うみぽすGP」入賞を機に
神津島の海の楽しさ、綺麗さ、奥深さを見つめなおしてみてはいかがですか?



ちなみに、「うみぽすGP2016」も開催されますので、
是非、応募してみてください。
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(画像クリックで拡大できます。)

詳細はうみぽす2016公式ホームページ「http://umipos.com/」をご覧ください。

 

高圧発電車のお披露目会が行われました。

平成28年4月19日 高圧発電車のお披露目会が行われました。

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4月19日10時頃より、神津島の発送電を担っている東京電力パワーグリッド株式会社による、高圧発電車のお披露目会が、
まっちゃーれセンター前広場にて行われました。

高圧発電車は1月に納車したばかりで、
納車をした良い機会に防災意識を少しでも高めてもらいたい目的でお披露目されました。

高圧発電車を簡単に表現すると「走る発電機」。
なんと、この発電車一台で一般家庭40軒分の発電ができるそうです!

神津島には1台のみの納車ですので、非常時に島のすべての電力を賄うことはできませんが、
非常時に電気が必要な個所に配備し発電を行え、通信機器などを使い災害対策などを行えます。

伊豆諸島・小笠原諸島では、大島、新島、三宅島、小笠原に配備されています。
八丈島は発電所が内陸にあるということで配備はされていないとのことです。

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ちなみに、車両データは、

全長6.8m
全幅2.2m
高さ3.4m
重量8t
となっています。

燃料タンクには軽油が250リットル積載できますが、この燃料だけだと連続2時間程の発電しかできません。
しかし、給油しながら運転できるとのことなので、給油し続ければ数日間連続で発電も可能です。
8日間連続運転をすると、オイルフィルターを交換しなければならないので、
もう1台要請するなど対応が必要との事です。


ちなみに、東日本と西日本では電気の周波数が違うのですが、そのどちらにも対応しているそうです。

西日本でも使用できるので、依然続いている熊本県・大分県の群発地震による災害からの復旧のために、
会社を超えて東京電力パワーグリッド株式会社から5台が被災地への派遣が決定しています。


車で発電をして、どのようにして送電するかというと、
直接コンセントを繋ぐ、家庭用発電機のような使用方法ではなく、
高圧発電なので、なんと、電柱に架かっている電線と高圧発電車と繋ぎ、電線網に送電をします。
つまり、電気が届く範囲では、普段通りにコンセントから電気をとって電気機器を使用することができます。

備えあれば憂いなし。
万が一の災害時、非常時に心強いですね。


後は災害時に、
・保管場所から使用場所の間の道路が土砂崩れなどで通行不可とならないか。
・燃料の安定的な給油ができるのか を考えていかなければなりませんね。


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高圧発電車の紹介以外に、

電気が通ったままの電線の工事を行う「高圧活線作業」で使用する器具の紹介や、
作業員の負担を減らす「間接活線工法」の紹介、高所作業車の紹介をして頂きました。

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さらには、高所作業車の作業台に乗って高所作業の高さを体感することも行われました。

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すごく高かったです。
下で見ていたはまゆう保育園の園児達はとても高く上がる姿をみてとてもはしゃいでいました。

神津島の防災について考えるよい機会になりました。

長浜祭りが行われました。

平成28年4月18日(月) 長浜祭りが行われました。

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4月15日(金)に阿波命神社例大祭が行われました。
毎年4月15日に行われているもので、神津島の中では「長浜祭り」と呼ばれ親しまれています。

祭りと言うものの、現代的に思い浮かべる、神輿や出店が出たり、イベントが開催される祭りとは異なり、
村の代表者が参拝し、厳かな雰囲気の中執り行われる神事となっています。
以前は、お正月以上のお祝い事だったと伺っています。

なので、学校も授業があれば半日の授業となり、午後は家族友人みなで阿波命神社に参拝をします。


参拝の仕方の一部が少し神津島独特なので紹介いたします。

まず、神社の目の前の長浜海岸に行き、平たい石を見つけ、その上に海水で湿った砂を乗せます。
それをこぼさないようにし、参道途中にある鳥居の前まで持って行きます。

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鳥居に着いたら、鳥居の下に供えます。

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なぜこのような参拝の仕方なのかは不明ですが、
一説には、石は船に、砂は船員に見立てて、航海の安全を祈ったのだとか、
海水で手を清めるためだとか、きれいな石と砂でお供え物としたのだとか推測がでてきます。
もしかしたら、阿波命神社の旧蹟の時代に、玉石の石垣を修繕するために、平たい石と砂を持ち寄ったのかもしれません。

由緒はわかりませんが、このようなお参りが代々引き継がれています。


その後は、普通の神社の参拝と変わりません。
手水舎で体を清め、お賽銭を入れ、お祈りをします。

一般的に神社のお参りの際には、願い事をするとなっていますが、
他力本願のようなお願い、「試験に合格させてください」、「商売を繁盛させてください」などではなく、

「試験に合格できるよう勉強しますので見守っていてください」、
「商売を始めますので、繁盛できるよう見守ってください」のように、
自分の目標、これから行うことへの宣誓、良好な過程へのサポートをお願いするするのが本来のお祈りになります。

参拝に決められた仕方はなく信仰するかたの自由ですが、お賽銭、2礼2拍手1礼を行います。
2礼2拍手の後は、お祈りをしますが、その際、お祈りごとだけでなく自己紹介や挨拶を交えます。

筆者の長浜祭りでお祈りは、

「阿波咩命(あわひめのみこと)様こんにちは。
私は東京都神津島○○○番地の中村です。
いつも神津島を見守っていただきありがとうございます。
阿波命神社のさらなるご開運ををお祈りします。
さて、私は地域おこし協力隊をしておりまして、
地域活性化に取り組んでおります。
その取り組みが順調に進むよう、よろしくお願いいたします。」 とお祈り行いました。

ただ、願い事を祈るだけでなく、
このように住所、氏名や感謝の言葉を交えると神様にお祈りが届きやすくなる気がしますね。


さて、長浜祭りでは、10時30分ころより神事が始まりました。
まずは、体を清めます。1杯目で手を、2杯目で口に水を含み、体の中を清めます。

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その後は、縄の張られた結界のような所でお祓い。

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お祓いが済むと、本殿の前へ移動し、神棚の扉が開けられ、お供え、参拝します。
神棚の扉が開けられる時の禰宜さんの「よぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・・」という掛け声が境内に響き、
神様へお供えをするときには、太鼓が一定の間隔で「ドォーーーーーン・・・・、ドォーーーーーン・・・」とならされ、
厳かな雰囲気が高まりました。

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神事が終わると、境内で直会(なおらい)が開かれ、
食事をとりつつ、神社奉賛会の表彰や神津島の各団体代表者の紹介がされました。

平成27年までは、境内にござを広げての直会だったのですが、
今年からテントを張りテーブルにイス、という形になりました。

ござを敷いての直会の様子は、2007年の記事ですがこちらから見ることができます。
http://kouzujinja.blog70.fc2.com/blog-entry-33.html

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このようにして長浜祭りが行われました。
この日は、海岸の様々なところでバーベキューしている方や磯で遊ぶ子を見ることができました。


参集殿に、昔の写真がありましたので、紹介します
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神津島の伝統、文化を大切にしていきましょう!

森田の牛留

平成28年4月14日 森田の牛留

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今日は、神津島のちょっとした場所を紹介いたします。

高処山と天上山の谷間には「森田」と言われる場所がありますが、
ここに「森田の牛留」というちょっとした遺跡があります。

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説明板によると、

「元禄時代(一六八八)以前から、神津島には野牛が多く生息していた。
これは、幕府が飢饉に対する食料確保と役牛として飼育することを推奨するために送ったものであったが、
野生化し繁殖したものである。

この野牛もいつ頃かははっきりしないが、捕獲され絶えてしまっている。

古老の話によると、群れをなした野牛が、天上山からふもとへ降りてくるのを見た事があるという。

その当時、野牛から畑作物の害を防ぐために深さ二m、幅二mほどの壕を掘り、石積みをした。」

と記載されています。


森の中を牛が闊歩していたと想像すると何かおもしろいですね。
現在でいう、本土での鹿やイノシシ食害のような問題が発生していたということです。

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この辺りは、上記のとおり牛留のような石垣がありますが、

田んぼの畔のような形状も見ることができました。
「森田」の名前の通り、森の中の田んぼだったんでしょうか?

神津島には「田の沢」という地名もあり、そこでは稲作をしていたとのことなので、
森田でも稲作をしていたかもしれませんね。

山の中に色々と残っている神津島でした。

第40回神津えびね展が開催されました。

平成28年4月13日 第40回神津えびね展が開催されました。

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4月9日(土)、10日(日)、生きがい健康センターにて、「第40回神津えびね展」が開催されました。

約60鉢ものコウズエビネランが並び、会場いっぱいに広がったコウズエビネランの香りが、
来場者を楽しませてくれました。香りは少し離れた、生きがい健康センターの入口でも感じる事ができました。


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以前、コウズエビネランは神津島の至る所に自生をしていたらしいのですが、
エビネブームの際に盗掘され、自生をしているコウズエビネランはほとんど無いそうです。

エビネは絶滅危惧種?類に指定されており、「絶滅の危険性が増大している種」とされていますので大切にしていきましょう。


エビネは、良い香りがするのもポイントですが、
様々な花の色、微妙な形の違いを見比べるのも楽しいです。

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このエビネの花ははまるで妖精のように見えてしまいました。



えびね展では来場者の投票によりTPO3を決めます。
その結果、左のエビネから1位、2位、3位と決定しました。

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1位のエビネは他のエビネより一回り大きく存在感がありました。

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2位のエビネは黄色の花が特徴的で、容姿が整っていました。

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3位は花から力強さを感じるこのエビネとなりました。

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コウズエビネラン次世代に繋ぐため、えびね愛好会の皆様が丁寧に育てくれています。
また、飼育しているエビネは株分けで増やすのが普通なのですが、
人工的に種子からの増やすため、無菌技術を使い、種子からの生育を行う、技術的な取り組みもをしています。

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コウズエビネランを見てみたい!という方に朗報です。
コウズエビネランを植えている公園が、年に2日限りの開園を行います。

この機会に是非、お越しください。
場所は、多幸湾ファミリーキャンプ場の少し上、つつじ公園入口の向かい側に入口があります。
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村のシンボルでもある、コウズエビネランを知り、感じて、親しみを持っていただければ幸いです。

桜の季節

平成28年4月8日 桜の季節

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神津島の各学校の入学式が行われた4月6日。

神津島の中で、少し有名と思われる桜が満開となりました。

春の陽気に、白い雲を少しトッピングした青い空。
新芽の黄緑色に包まれ始めた神津島の桜の木は、
可憐なはなびらを空いっぱいに拡げていました。

そのサクラの木にはメジロが集まり、奥の山のウグイス達と一緒に大合唱。

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鳥達の大合唱と、風がそよぐ音、そして桜の匂い。


桜を見に行くことにより、

目できれいな桜を見て、
鼻で桜に良い香りを嗅いで
耳で鳥たちの歌を聴き、
肌で春の風を感じられました。

神津島、春爛漫です。

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小中高の入学式が行われました。

平成28年4月7日 小中高の入学式が行われました。

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4月6日、快晴に恵まれ、温かく、桜も満開で入学式らしい天候の中、
神津小学校、神津中学校、神津高校の入学式が行われ、新学期が始まりました。



小学校の入学式が第135回を迎えており、135年も経っているのか!?と驚いてしまったので、
創立された時の事を村史で調べてみました。
第135回ということで、創立は明治十四年、西暦1881年の事になります。

小学校の創立当初は、現在の松村商店の倉庫付近に校舎が建てられたとのことですが、
狭かった事もあり濤響寺本堂を分教場としていた時期もあったそうです。

明治三十三年の火事で学校は焼失してしまったので、
濤響寺本堂や神社の社務所・個人のお宅を借りて授業を行いつつ、
明治三十五年に校舎が完成し、初めて学校らしい形態が整えられました。

その後、大正三年(1914年)には、瓦葺きであまりにも大きく立派な校舎が建てられたり、
昭和三十年代後半には建て替えで、移転計画が出たり、移転せずに土地を買収して拡大したりと、
様々な歴史を経て、現在の校舎は昭和三十九年に建てられました。

制度の違いもありますが、一時の児童数は462人も在籍していたそうです。

平成に入ってからは、平坦だった校舎の屋上に三角形の屋根がかけられたり、
校庭が芝生化されるなど、小学校は進化を遂げています。

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この校舎、神津小学校に歴史あり!
これから、この校舎、校庭でたくさん学び、遊び、すくすくと成長していってほしいですね。

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中学校は第70回を迎えています。

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先月までは、小学生だった児童が、中学校に入り、島のお兄さん、お姉さんとなりました。
新入生はまだ初々しいものの、すぐに制服の学ラン、ブレザーが似合ってくると思います。

勉強、部活、そして進路。
たくさん考え、いろいろな事を経験していきましょう!

島の子供たちの顔は、春晴れの陽気のように輝いていました。

神津島村放課後学童クラブ 始まる

平成28年4月6日 神津島村放課後学童クラブが始まりました。

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平成28年度より「神津島村放課後学童クラブ」が新設されました。

以前、保健室があった箇所を改修し、学童クラブ用の部屋として運営しています。

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神津島ではそもそも、「学童クラブ」に馴染みがあまりないと思いますので、
学童クラブとは何かを、教育委員会の資料より引用して紹介いたします。

【引用始め】

1.学童クラブとは、放課後の小学生の居場所として、児童の健全な育成を図る場所です。
 神津島村放課後学童クラブでは、上記に加え、開所時間中に学習の時間(しま小屋)やスポーツの時間など
 様々なプログラムを設けることで児童の能力を伸ばすことを目的としています。

【引用終わり 神津島村放課後学童クラブ入所案内より】


とのことです。
放課後も児童が集まって成長できる場所であり、
お仕事で忙しい保護者の方にとっても安心できる施設ですね。

始まったばかりですが、
今後ともよろしくお願いいたします。

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詳しく知りたい方は、
学童クラブ、教育委員会にお問い合わせください。



学童クラブの様子なのですが、
早速、子供たちが集まって遊んでいました。

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将棋をしたり、

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お絵かきをしたり。

とても、楽しそうでした。

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新年度となりました。

平成28年4月4日 新年度となりました。

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新年度となってから4日目ですが、日は射すものの曇りの日が多いと感じる神津島です。
「新年度、頑張るぞ!」という気持ちの反面、本日は小雨が降リ続いています。

新年度らしい行事では、はまゆう保育園の入園式が行われました。
3歳の新しい園児が、一足先に新年度のステップアップを迎えました。
4月6日には各学校の入学式が行われる予定です。


3月は別れの季節でしたが、4月は出会いの季節。

今まで、観光分野で1人、教育分野で2人、計3人で活動していた「地域おこし協力隊」にも新しいメンバー、
農業分野で1人、観光分野で1人の計2人加わりました。写真は、農業分野の地域おこし協力隊の方です。

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みなさま、応援、ご支援、ご指導、よろしくお願いいたします。

神津島の農業を盛り上げていきましょう!


PS:島とうがらしの芽はまだ出てきません。

筆者:中村圭

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