中学校で百人一首大会が行われました。

平成28年1月14日(木) 神津中学校で百人一首大会が開かれました。

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14日の午後、神津中学校体育館で全校生徒参加の百人一首大会が開かれました。
平日ですが、地域の方も参加できるということで、数名の方が見学や参加をしていました。

この百人一首大会は、神津中学校で10年以上は続いている伝統行事で、
生徒のみなは、この日のために練習を重ね挑んでいます。

ルールは、
4、5人のグループに別れ、予選を行います。
予選で取った札の枚数順でまたグループ分けをして、決勝を行う、2番勝負となっています。


少し冷える体育館、ストーブの音が響くなか大会は始まりました。

先生が読手になり読み上げます。


「ありあけのー」


・・・動く生徒はまだいません。



「つれなくみえし わかれより」


・・・下の句を覚えている生徒は札を探しています。



「あかつきばかり うきものはなしー」

・・・「バン!」 「パシ」、「っす」、「あったー!」「ないーどこどこー??」etc

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各所で札を襲う音と生徒の声が響きます。


さらに、読手は淡々と札を読み続け大会が進行していきます。

上の句の時点取るのはやはり難しいようですが、下の句が読まれてからは、みな必死で札を取りにいって盛り上がっていました。


印象的だったのは、

「目の前の札は絶対にとる!」と言っていた男子生徒がおり、
目の前の札に集中し、札の上に手を添え、即座にとれる態勢になっていました。

しかし、上の句は知らなかったようで、その上の句が読まれ始めても取ることができず、
その隙に、上の句を知っていた女子に、あっさりと札を取られてしまっていたことです。

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勝負とは簡単にはいきませんね。


百人一首という文化を学ぶとともに、勝負の駆け引きを学んでいる百人一首大会でした。

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このページは、産業観光課が2016年1月20日 08:42に書いたブログ記事です。

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